プロフィールとサイト紹介

プロフィール

うさみ(運営者/記事執筆)

アメリカ、ロサンゼルスの大学に留学

その後、オレゴン州の小さな町ペンドルトン(Pendleton/人口1.6万人)で、アメリカ人の一家としばらく生活を共にする

帰国後、音楽雑誌の編集の仕事に就く

海外アーティストの取材とインタビューを担当

小学5年生から始めた洋楽の歌詞和訳を今も続けている(趣味)

美味しいコーヒーを飲む(趣味)

みずがめ座。A型。会社員

和訳ブログも更新中
https://ameblo.jp/diane-marie/
「洋楽の歌詞を和訳しているブログ」

アミノくん(英語と日本語訳の監修)

東京生まれ。1歳のときに家族と渡米する

大学生まで、ワシントンDCとニューヨークで暮らす

帰国後、広告・メディア関連の仕事に就く

英語と日本語のバイリンガル

80年代の音楽とコーラが大好き

最近は、Dua LipaとBruno Marsがお気に入り

『うさミミ英語』について

こんにちは。当ブログの管理人、うさみです!

うさみ

このブログを紹介させていただきます

コンセプト

音楽を楽しみながら英語の表現力を広げていくのに役立つ情報を発信するブログです。

Q. どんな人におすすめのブログ?

A. 次のような人におすすめです
  • 英語力をつけて音楽や英会話、SNSの交流を楽しみたい人
  • 英語の歌詞を理解できるようになりたい人
  • 洋楽を聴くついでに、英語のイディオムや単語を覚えたい人

Q. どういう記事を配信しているの?

A. 記事の内容は大きくわけて次の4つ
  1. 歌詞に使われている英語表現のニュアンス
  2. 英語の学習ツールの紹介
  3. アーティストのインタビュー動画やSNSの投稿の日本語訳
  4. 管理人の自由な雑記

うさみ

①~④の内容について、お話します

① 歌詞の英語の解説と和訳例

和訳とあわせて、英語のイディオムや単語の解説をしています

アミノくん

歌詞の意味を自分で掴めるようになろう

聴いてすぐ意味がわかるようになる

うさみ

歌詞によく使われる「決まり文句」を覚えればOK

ネイティブにも理解しづらいフレーズを取り上げて、解釈の例を紹介しています

歌詞に出てくるフレーズの中には、英語のネイティブでも意味がわかりにくいと感じるものが結構あるんです。

アミノくん

韻を踏むことを優先して、意味は二の次になっているフレーズとか

うさみ

アーティストのインタビュー記事や動画からチーム・うさミミが分析します

英会話に役立つフレーズを取り上げています

歌はリズムとメロディーに言葉を載せた「おしゃべり」だから、歌詞に出てくるのは普段の会話で使われている一般的な話し言葉がほとんどです。

うさみ

歌を聴きながら言い方を覚えちゃおう

② アーティストの動画やSNSの日本語訳

アーティスト自身が曲の意味を語っているインタビュー動画やSNSの投稿を和訳付きで紹介しています。

アミノくん

自分の好きなアーティストが発する言葉を理解できるかチャレンジしてみよう

英語力を身につける学習ツールの紹介

イディオムや単語の意味だけを調べても、実際にどんなときにネイティブが使っているのかがわからなければ、理解に困る表現がたくさんあります。

うさみ

私はアミノくんに「ニュアンスが少し違う」って和訳を直されるときがある

アミノくん

ネイティブの英語にたくさん触れていれば、ニュアンスを正確につかめるようになるよ

英語ネイティブから学ぶ管理人うさみおすすめの英語の学習ツールを紹介します。

③ 管理人の雑記

管理人の日記です。英語と音楽のことだけでなく、自由に色々書いています。

うさみ

『うさみの雑記』です

よろしくお願いします!

管理人からのメッセージ

このブログに対する思いを、少し過去に遡ってお話ししたいと思います。

英語と音楽

私は物心がつき始めた頃から英語に触れる機会が多くありました。親族の中にアメリカに縁のある人たちがいたことが理由です。

そして、小学5年生のとき、母に手を引かれて英語学校に通い始めました。洋楽を聴き始めたのはちょうどその頃。

うさみ

父のカーペンターズのアルバムをよく聴いたな

好きな曲の歌詞で意味がわからないところを、授業の前に先生にお願いして訳してもらうのが楽しみでした。先生も会話に使えるフレーズや心に響くフレーズを歌詞から抜粋して私たち生徒に教えてくれました。

単に英語を身につけるために受けていた英語のレッスンで、いつのまにか好きな曲の歌詞の意味がわかるようになったことは、まだ小学生だった私にとって空からプレゼントが降ってきたくらいのインパクトでした!

うさみ

アメリカで音楽の勉強をしたいと思うようになった

高校でバンド活動を初めて、音楽の勉強をしようと意気込んでアメリカに留学するのですが、音楽を勉強することなくアメリカでの学生生活を終えました。(勉強したのはフランス語)

幸運なことに、帰国後、ご縁があって音楽雑誌の編集者として音楽に携わる仕事ができました。

体力勝負のハードな仕事でしたが、毎日大好きな音楽に触れて仕事ができるのはすごく恵まれたこと。

その機会を得たことに、今でも感謝しています。

歌詞の和訳に対する考え方

I guess it means ~.

「~っていう意味なんじゃないかな」

留学中にアメリカ人の友人たちに歌詞の意味を聞くと、よく返ってきた答えです。

うさみ

アミノくんもよく言います

じゃないかなって?わからないの?英語ネイティブなのに?!

驚きました。

フレーズが「正しい英文」であることと「意味がわかる英文」であることは別ものだということを学んだ瞬間です。

歌詞の解釈が人によって微妙に違うこともありました。

歌は「アート」で、聴き手によって解釈が変わるのは芸術鑑賞であればあたりまえのこと。意味を間違えて捉えているわけではないということもわかりました。

結局のところ、歌詞の一文一文に込められた真の意味や意図は、作ったアーティスト本人にしかわかりません。

よく考えたら、日本語の歌詞も同じですね。

日本人でも意味がわかりにくいフレーズはたくさんあります。

うさみ

大好きな藤井風さんの『きらり』の歌詞「明けゆく夕日の中を今夜も昼下がり さらり」の意味を聞かれて、私はすぐに答えられなかった…

ちょっと話が逸れました。

元に戻すと、歌詞の中には、韻を踏むことを優先して言葉が使われているせいで、フレーズの意味がボヤてしまいわかりにくいものが多くあります。

英語の歌詞にも、英語のネイティブが正確に意味を掴めないものがたくさんあるのです。

前置きが長くなりましたが、歌詞の和訳に対する私の考え方はこんな感じです。

洋楽の歌詞は、自分の感性で受け止めて理解すればいい。

そして、解釈のヒントが必要なときは『うさミミ英語』の記事を参考にしていただければ嬉しく思います!

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!