うさみです!
SNSの「音源」として使われていることがきっかけとなって、たくさんの古い曲がリバイバルヒットしていますね。
私もSNSで、70年代・80年代の曲を音源に使っている動画にいいねしてしまうことが多いです。
特に、70年代の哀愁漂うメロディに
涙腺崩壊
しそうになります。
そこで、今日は、ちょっぴりハートを切なくさせる70年代の曲をまとめたいと思います。
「風のシルエット」ボビー・コールドウェル
“What You Won’t Do For Love” – BOBBY CALDWELL
1978年リリース
俺が今までどこにいたのかって?
俺は自分の中の愛を探してた
やっぱり君じゃなきゃダメなんだ
友達もみんなびっくりしてる
君はまだ諦めないんだね
俺はやるよ、愛のために
君が絶対にしないであろう秘策がある
「ベイビー・カム・バック」プレイヤー
“Baby Come Back” – Player
1977年リリース
君のことを考えないようにして、毎晩飲み屋で飲んだくれてます
でも、朝が来ても何も変わらない
君を忘れようとするなんて時間のムダ
頼む、戻ってきてくれ
こんなクズでも目が覚めた
戻ってきてくれ
全部俺のせいにしていいから
「アントニオの歌」マイケル・フランクス
“Antonio’s Song” – Michael Franks
1977年リリース
ブラジルが生んだ音楽界の至宝、アントニオ・カルロス・ジョビンに捧げられた曲です
アントニオの生き様はフレーヴォだ
アントニオは真実に祈りを捧げる
アントニオは言う
僕らの友情は確かで揺るぎないものだと
歌おう
長しえに忘れられたその歌を
虹の中に溶け込む光のように
音楽が流れるままにまかせよう
「アローン・アゲイン」ギルバート・オサリバン
“Alone Again (Naturally)” – Gilbert O’sullivan
1972年リリース
今からすぐにでも気分がマシにならなければ、塔のてっぺんから身を投げてやる
拒絶されたらどんな気持ちになるか、みんな思い知るがいい
俺は教会で辛い状況に立たされている
参列者が口々に言う
「彼女に捨てられたのね」
「ここに居ても意味ない」
「帰ろ、帰ろ」
え、俺のせい?
この流れで、また一人ぼっちだ
「サラ・スマイル」ダリル・ホール&ジョン・ウォーツ
“Sara Smile” – Daryl Hall & John Oates
1975年リリース
■ダリル・ホールの恋人だったサラ・アレンのことを歌った曲。二人の関係は2001年まで続きました
あどけなさと大人の女性が同居している君
僕ら二人きり、夜の暗がりの中で朝焼けを待っている
僕が寒いときは、君が温めてくれる
僕が前に進めなくなったら、君が来て抱きしめてくれる
君と僕は永遠だ
サラ、少しの間、微笑んでくれないか?僕のために
でも、君が自由でいたいと望むなら、そう言ってくれればいい
君を大切にしたいから
「愛はきらめきの中に」ビージーズ
“How Deep Is Your Love” – Bee Gees
1977年リリース
夏のそよ風に乗って、君は僕の元へとやってくる
愛で僕を温かくしてくれて、そっと離れる
僕には見せてほしい
君の愛がどれだけ深いのか
本当に知りたくてたまらない
「ジャックとジル」レイディオ
“Jack and Jill ” – Raydio
1978年リリース
ジャックは誰かと心を通わせたくて、丘の上に座って一日中ジルを待っていた
ジルは家に寄りつかなかった、電話が鳴っても知らん顔、可哀そうなジャックを放ったらかし
さあ、君はどう思う?
ジャックはこっそり丘を降りたんだ
彼には愛が必要だった
ジルからは得ることのなかった愛
彼にはそれが必要だったのさ