【おすすめシリーズ】海辺をドライブしながら聴く！80年代のヒット曲編

■1980年代にグラビアアイドル的な存在として人気を博したロンドン出身のサマンサ・フォックス。

■1986年から立て続けにリリースした3枚のアルバムが世界的にヒットして、歌手としても成功を収めた。

■代表曲は“Touch Me” “Naughty Girls“ 等

■ワム！は1981年に活動を開始してから、瞬く間にトップアイドル・デュオの座を手に入れたが、活動開始から5年足らずの1986年、人気絶頂のさなかに解散した

■ジャイアント・ステップスは、コリン・キャンプシーとジョージ・マクファーレンで構成されるイギリスのポップデュオ。1988年にアルバムを1枚リリースしたあと、特に大きな話題はなく消えてしまった

■しかし、実は、コリン・キャンプシーはソングライターとして才能を開花させ、多くのアーティストに楽曲を提供して数々のヒット曲を世に送り出している

■韓国のポップ歌手BoAも彼によって書かれた曲をカバーしている

■1981年にメジャーデューしたゴーゴーズ。彼らのデビューアルバムは、ガールズバンドとして初めて全米でNo.1を獲得して6週連続第1位をキープした。1985年に解散している

■解散後にソロデビューしたベリンダ・カーライルの“Heaven Is A Place On Earth“（1987年）が世界中でNo.1ヒットとなった

■3人組の売れっ子プロデューサー、ストック・エイトキン・ウォーターマンがプロデュースしたリック・アストリーの“Never Gonna Give You Up”と“Together Forever“（1988年）が大ヒット

■リックの曲を逆再生すると、ストック・エイトキン・ウォーターマンがプロデュースしたカイリー・ミノーグの曲になるという噂があった

■リックのTikTok公式アカウントのフォローワー数は現在300万人。彼のどことなくかわいい動きが人気の秘密？

■ライオネル・リッチーは、1982年にリリースされた“Truly“が全米No.1を獲得したのを皮切りに、80年代に次々とヒット曲を飛ばした

■90年代にパッとしない時期もあったが、2000年に入ってから人気を盛り返しつつ、全世界でアルバムを通算1億枚以上売り上げている

■日本でも人気と知名度が高く、とんねるずの石橋貴明が、洋楽をネタにしたコントの中で「ライオネル リチオ」というキャラクターを演じていた

■1986年のリリース時には人気が振るわなかったが、1988年のアルバム『New Light Through Old Windows』に収録して再リリースしたところ、イギリスとアイルランドでヒットし、1989年にビルボードのアダルトコンテンポラリーチャートで9位にランクインした

■日本では、車のCMに使用されてた

■トム・クルーズ主演の映画「カクテル」の主題歌として1988年にリリースされ、映画と共に世界中でヒットした

■今でも、テレビ番組の中等でBGMとして使われることの多い名曲

■イギリスの出身のポップ系バンド。本国のイギリス以上に、日本での評価が高い

■2012年、ダウンロード用に“In This Neighbourhood (unplugged)”がリリースされた。spotifyなどの音楽ストリーミングサービスで聴くことができる

■“Sailing”が収録されているアルバム『Christopher Cross』は、1981年のグラミー賞5部門を受賞した

■グラミー賞での主要4部門の同時受賞は、グラミー賞史上初の快挙となり、2020年にビリー・アイリッシュが受賞するまでクリストファー・クロスが唯一の達成者だっ

■クロスは幼少の頃、父親の仕事の関係で、東京に住んでいたことがある

■映画「Arthur」（邦題：ミスター・アーサー）の主題歌としてリリースされた曲

■1981年10月にビルボード誌で第1位、年間チャートでは第12位を獲得した

■日本では「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」のタイトルで爆発的にヒットし、1981年のオリコンチャートで6週連続第1位を記録している

■シャカタクのセカンドアルバム『Night Birds』に収録されている。

■シャカタクの2大ヒット曲と言われているうちの1曲。もう1曲は“Easier Said Than Done“